ビビっときました。小路幸也 「brother sun 早坂家のこと」 

相変わらず読んでます。

常にMaxで予約をぶっこんでるので(市民図書館に)
「予約がきました」って
毎週借りに行くってのが流れ。

しかしながら、時々、予約のが来ない週があったり、
来ても1冊だけって時は、
その場の思いつきで借りたりもする。

読んだことのない作家さんのを。

ダメ・・な時ももちろんあるし、
反対に「ビンゴーーーーー」って時も。

このは手にとった瞬間に「」な香りがしたのだ。


        0001_20101121202154.jpg

早坂家の三姉妹、それぞれが感じている、家族の姿。
ちゃぶ台を囲みながらそれぞれの思いが一つになったとき、当の家族の姿が見えてくる。
考えたり悩んだり、苦しかったりするけれど、それぞれが補いながら暮らしている。
「東京バンドワゴン」シリーズを始め、様々な家族を描いてきた著者が三姉妹を通し描く、新しい家族のカタチ。


この三姉妹の仲の良さ、思いやりの深さに
まずは心を打たれてしまった。
きれい事ではない出来事も色々起きてしまうけれでも、
(韓流ドラマみたいな)
どろどろにはならない心根のきれいさが、
こっちの心まで浄化してくれる気がする。
その優しさは、作りものの優しさではなく、
幼い頃に「お母さん」をなくしてしまった、
その喪失感から立ち上がり、助け合ってきたからこその、
強い絆の優しさなのだと。

作者HPに、こう書かれてました。
まさにアタシが受けた印象とこれまたビンゴだった。

 三姉妹の物語。僕はきちんとしている人々を描くのが好きだ。
 よく毒がないとか見栄えが良過ぎるとか言われるけど、ちゃんと生活している人たちは
 皆いい顔をしているし、毒をことさら表に出すこともない。
 でもやっぱり生きていけばいろいろある。悩みや悲しみや辛さはあるけど、それにもきちんと
 対応していく、していける。
 早坂家の姉妹はごく普通の女性ばかりだと僕は思っている。
 美点があるとすれば、ちゃんと毎日を暮らしていけるところだと思う。


ちゃんと毎日暮らしていこう。
毒をことさら表に出すこともなく。

小路幸也OFFICIAL SITE

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子離れして、自分のこれからの
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